【悲報】寝かしつけに2時間だと?!→理由はこれかも!

イヤイヤ期の育児

こんにちは、Makikoです。

この記事にたどり着いた方はおそらく少し前の私たち夫婦が悩んだ【寝かしつけ】にいま現在悩んでるママとパパだと思います。

でも大丈夫!私たちがそうだったのですが、もしかしたらパパとママの見えないフィルターを外したら意外とすんなり解決するかもしれません!

この記事を読んでほしい人

寝かしつけがうまくいかないパパとママ


まずは頑張っている自分を褒めてあげて!

我が家も寝かしつけがうまくいかない時期が長かったので、同じ悩みを抱えているお家の辛さはとてもよく理解できます。

自信も無くすし、精神的にも辛いし、家事などその後にやらなければいけないことはどんどん後回しになるし、、、
私は毎日夜がくると「今日は早く寝てくれますように」と願い、「頼むから早く寝てくれ」と苛立ちも感じる日も少なくなかったです。

うまくいかないとわかっているのに毎日やり続けるって本当に大変。

そんな自分をまずは褒めてあげてくださいね!!

寝かしつけを頑張ってくれているパートナーに感謝を!

そしてパートナーが頑張ってくれているなら「大変なことをいつもありがとう」と労ってあげてください。

言葉で感謝を伝えるって本当に大事!!
育児で大変な時期の行動って、その後の夫婦に大きな影響があるから大事にして!

寝かしつけをしたことがない人やたまたまうまくいった時だけをみている人は想像できないであろう壮絶な寝かしつけ。

「もう少し!」って時にガチャって玄関の音が聞こえると、1回目の寝かしつけより数倍ハードモードになったりします。

天使のような寝顔は、メインで育児をしている側の24時間あらゆる努力した結果であることを忘れないで欲しいです。(切実な願い)

寝かしつけに時間がかかる理由はコレかも

寝かしつけのコツ、全てクリアできない→全然OK。ってか当たり前◎

寝かしつけに苦労しているお家はすでに以下のようなメジャーな寝かしつけのコツはすでに実践済みだと思います。

赤ちゃんの寝かしつけに活用してほしい、5つのコツを紹介します。

  1. 寝るためのルーティンを作る
  2. 寝る場所と起きて過ごす場所の区別を明確にする
  3. 日中の活動や食事に工夫を取り入れる
  4. ママやパパが寝たふりをする
  5. 構いすぎずときには放置もあり

小さな赤ちゃんの頃から寝かしつけのコツをつかんで、今後の「ねんねトレーニング(ネントレ)」に役立ててください。

MAMA Media>子育てのコツ>赤ちゃん(新生児)の寝かしつけのおすすめの方法は?コツや注意点を紹介


小さなうちから上記の注意点は実践していても、自我が芽生え始めるあたりからうまくいかなくなることもあります。(まさに我が家)

冷静に考えたらどれもハマらない子がいても当たり前なんだよね。
だって同じ子なんて一人もいないんだから、ハマればラッキーくらいの確率かも。

そもそも論ですが住宅事情や各家庭の事情も様々ですから、全てをクリアすることは難しいと思います。

全てやらなければ寝かしつけがうまくいかないわけでもなく、各家庭の事情に合ったもの取捨選択して取り入れることが大事です。

コツを実践してもねんねしない!→それ、ねんねの仕方がわからないのかも!

寝かしつけのコツをどれだけ実践しても、子供自身が「ねんねの仕方」を知らなければどれだけ頑張っても寝るわけないんですよ、、、

寝かしつけに毎日時間がかかる場合、ねんねが何かを教えてあげると寝かしつけの時間が減るかもしれません。

我が家の場合

お風呂や夕食の時間はもちろん保育園の後の外遊びなど頑張ってみましたが、効果はほとんどなく寝かしつけに2時間かかる日もありました。

ある日偶然見つけたこちらの動画をベッドで見せたところ、5分で寝てくれたのです。

保育園の先生も知らなかったこちらの動画。

「おやすみして」というと目を瞑るようになり、2時間かかっていた寝かしつけが今では平均15〜20分で寝るようになってくれてねんねの仕方がわからなかったんだ!!ということを痛感しました。

動画を選ぶ時に気をつけたのは息子が興味を持つことを第一にして親目線の「これええやん」は後回しにしたのですが、イヤイヤ期ではっきり自我が芽生えてきて意思表示をしてくれるようになったからこそうまくいった方法かもしれません。


もちろんそれでもうまくいかない日もありますが、大人だって寝付けない日があるんだから当たり前。

そんな日はひたすら寝たふりを続けます(笑)

次の日がお休みなら思い切って仕切り直しで寝室から出ます。30分ほど遊ばせてからもう一度寝かしつけをしています。


【結論】大事なのはフィルターをはずすこと

世の中には育児のコツやNG集などたくさん情報が溢れていて、インターネットでその情報をキャッチしやすくなっています。

だけどそのコツやNG集が全て目の前の子どもにマッチするはずはないです。

試してみることは大事ですが、うまくいかなくても決して落ち込んだり自信を失ったりしないでくださいね。

それはメジャー・マイナー問わずたくさんある方法のうちの一つであり、目の前の子どもにはハマらなかっただけで、NGって言われていることでもうちの子と同じように何かのきっかけでいい方向に進むこともあります。

大事なのは世の中の誰かがつけたフィルターと自分の中のフィルターを外して、子どもに合った方法を一緒に探し見つけることなはず。

寝かしつけの方法を探す時間は今だけの宝物なので、Try and Error(やってみたけどあかんかった〜)も楽しんでくださいね!

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