【イヤイヤ期】テーブルに登る1歳児のその後

イヤイヤ期の育児

こんにちは、Makikoです。

以前、投稿したこちらの記事。


私のブログで一番読んでいただいている記事なのですが、同じ悩みを持ったパパママは多いんだなって改めて感じ、うちだけじゃないって少しだけ気が楽になりました。

育児って家の中のことで自分の世界が途端に狭くなってしまうから「いつまで続くんだろう、、、」と打ちひしがれていることだらけだ。それくらい育児って大変。

今日はその後の息子の様子について書いていきますが、少しでも希望を持ってもらえたら嬉しいです!


2歳6ヶ月の現在→テーブルには登らなくなりました!

いきなりですが、2歳6ヶ月の現在ではテーブルに登らなくなりました。

ただ「そういえばいつの間にか登らなくなった」という方が近いのでよく目にする「そのうち登らなくなる」というのはあながち間違っていないと感じています。

記事を書いたのは2023年9月の息子が1歳9ヶ月の時で、今は2歳6ヶ月。

この9ヶ月で息子の変化に答えがありそうなので掘り下げていきます!

言葉でコミュニケーションが取れるようになった

1歳9ヶ月の頃は発語は「わんわん」くらいでコミュニケーションは全くとれませんでしたが、今は「アイス食べたい」「あれなに?」「上のお菓子とって」など欲望を満たす言葉が次から次へと出てきます(笑)

現在は息子の様子を見ながら「なにが欲しい?」と声かけしなくとも自分から私たちにわかる言葉で欲しいものややりたいことを伝えてくれるようになりました。

本当に伝わらない時は「これ!」と椅子に登っていきますが「気づかなくてごめんね、これね」と言って手に取ると椅子からすぐに降りられるようになりました。

好奇心が満たされた

これは「テーブルの上に登って○○してみる」というピンポイントになってしまいますが、おそらく一通りやってやり尽くしたのでしょう、、、

キッチンまで来たときやシンクで遊んだ時は叱り倒されてますのでそれに飽きてくれたんだと願っていますが、アンパンマンのうちわを取ろうとした時に控えめにテーブルに登りすぐに降りていたので、好奇心は満たされたのでしょう。

体が成長した

今では背伸びをしなくてもテーブルの上が見えてある程度のものは手が届くようになったので、テーブルに登る手段を行使しないと達成できないことがなくなってきたように思います。

その代わり力が強くなったからこそのいらんことをするようになりました。

テーブルに捕まって足をぶらんぶらんとぶら下がるように。もちろん手が滑って頭を打って大泣きするところまでがセットです(笑)

テーブルに登るのは次のステップへの準備期間!

「今だけ」「いずれ登らなくなる」と言われても、真っ只中にいる時はそんな答えは求めてません。

ただこの悩める時期を振り返ってみると、私たち親がこの時期に子供にしてあげられることは怪我をさせないことと言葉で伝えることを教えることかな〜と思いました。

もちろんこんなやんちゃなことをしない子もいますし「それ無理やん」ってことを自ら挑戦して(親は頼んでもないのに)毎秒ヒヤヒヤさせる子もいます。

だけどどの子もその時の最良ではなく最速手段を取ります。

「今はこの子にとってこれが最速手段なのね」と理解した上で「○○してってママとパパに教えてね」と教えていくことで、言葉が追いついてくるとテーブルに登って自ら取るのではなくパパとママにお願いできるようになります。

怪我をしないように対策をしつつ、次のステップへの準備期間と子供と自分のパズルだと思ってゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。

大丈夫です。育児に悩みが尽きることはありませんが、同じことで何年も悩むことはほとんどありませんよ😊

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